SONY MUSIC Center の性能はーーー?

  iPodにiTunesがあるように、ウォークマンにはSONY MUSIC Centerという専用のアプリケーションが存在します。
  音楽を購入できることはもちろんのこと、iTunesに入っている音楽も転送することが可能。
  ただし、iTunes限定の音楽など著作権がアップルのものは転送できない仕組みになっています。

  さて、今回はこのSONY MUSIC Centerの良い点と悪い点について詳しく書いていきたいと思います。


  このアプリケーションの良い点は自分で設定したプレイリスト以外にダイナミックプレイリストという曲順があること。
  最初は「どうせプレイリスト設定するからいらんわ」と思っていたのですが、あると「さっき聞いた曲聴きたいな…」「買った曲とCDから入れた曲の音質の差がしりたいな」と思った時に非常に便利でした。

  他にもプレイリストが横から流れてきてオシャンティーだという点。
  パソコンのスペックのせいかカクカクすることがしばしばあるのですが、音楽にきちんと画像を設定してあると見栄えはとてもいい感じになります。


  また、悪い点はといいますと…
  ウォークマンへの転送がものすっっっっごくすっトロイんです(-。-;
  このブログを書いているのも転送に時間がかかっているため暇だったという理由が1番大きい。
  言葉では【遅い】というふた文字ですが、使ってみればわかります。
  「信じられないくらいにおっっそい!」
 1500曲入れるのに三時間以上かかっています。(現在進行形)
  これに対してiTunesは15分ほどしかかかりません。

  他にもプレイリスト作成中にいちいち画面が2つに別れること。
  SONYは使いやすいと思っているのかもしれないが、これは使いにくい。迷惑といってもいい。
  ビット数や公開年、アーティストとかをみながらやりたいのに、半分に別れる性で全てが写ってくれないんですよね(-。-;


  機会自体はウォークマンがいいと思っているのですが、
 その後の転送とかを考えると、やはりiPodのほうが使い勝手は圧倒的にいい。

  SONYさん。
  新モデルをバンバンだすのはいいと思いますが、はやめにアプリケーションを改善しないと売れるものも売れませんよ。
  と伝えたいです。(笑) にほんブログ村 ブログブログ ブログ初心者へ
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