今の首相がこのキャラだったらなぁと思う漫画達

政  (キングダム)※実在

  のちにその名を轟かせる始皇帝である。
  群雄割拠の状況下にある他国の王から「千年に一人の王」と称されるほどであり、家臣からの忠義もかなり高い。
  敵国大将軍・李牧からも「本来ならあなたのような王につきたかった」とまで言われていた。

  下僕ながらも主人公・信を親友とし、彼が飛信隊を結成すると、「大将軍の中に割って入れ」と信を鼓舞する。
  それは親友だからという理由もあるが、彼を心から信頼しているためである。
  尚、信は妃であるコウという女性とその王女である娘を救っている。


ファニーヴァレンタイン  (ジョジョの奇妙な冒険)

  作中においても大統領に任命されている。
  元々軍人であり、父親も戦争に参加していた。その際、父は敵国に捕まり拷問をうけるも国を守るべく、情報を一切喋ることはなかった。
  ヴァレンタインはそんな父を尊敬し、自国を幸福にするためならどんなことでもする考え方と誇りをもつようなった。

  また、彼の能力は別世界へ行くといった能力であったが、聖なる遺体の能力で進化し、自分に降りかかる不幸を世界のうら(ブラジルのあたり?)のどっかの誰かに追っかぶせる能力が加わった。
  つまり、ヴァレンタインに銃弾をうつと玉は世界の裏の誰かに飛んでいき、代わりにその人物が被弾・もしくは銃弾によって獣の檻が壊れるといった不幸な目にあってしまう。

  最後は完全敗北を認めるも、自分のことしか考えない主人公・ジョニーへの嫌がらせと排除・自国の今後を願い、ジョニーのライバルであるディエゴを別世界から連れてくると、聖なる遺体を彼に任せて死亡した。


茂々  (銀魂)

  銀さんや新撰組達が仕事としてではなく、本心から守りたい思っていた将軍。
  将軍のため周りからは将軍さま、将ちゃんと呼ばれる。
  あらゆる不幸を呼び込み(ギャグ要素として)、代々もっさりブリーフをはいている。

  最後は家臣が敵に脅されており、毒針でさされ死亡した。

  本人と銀さん達曰く、ち◯こは足軽なみ。
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