進化シーンがグッとくるポケモン達 パート②

ポニータ→ギャロップ  (アニメ)

  最初に説明しておくと、このポニータは一話限定で借りただけである。
  本来の持ち主であるトレーナーが怪我をしてしまったため、サトシが代わりにポケモン競争大会に出場になった経緯でポニータを扱うことになった。

  ライバルはドードリオ使いの少年。
  ポニータのトレーナーを怪我させたのも彼であり、ロケット団と手を組み最後まで改心することなかった悪ガキ。

  ロケット団とともに妨害行為を働く相手。
  サトシとポニータは敵の妨害を乗り越え、ようやくドードリオに追いついた。がー
  追いつかない。追い越せない。
  「だめか…」
  と思ったその時、ポニータがギャロップへと進化を遂げた。
  スピードが増したギャロップはドードリオと並走するところまで追いつき、ほぼ同時にゴールテープを切る。
  結果はーーーーーーー
  ツノの差により、見事ギャロップが勝利を飾った。


ピーすけ  キャタピー→トランセル→バタフリー  (漫画)

  イエローのポケモン。
  ドラゴン使いのワタルとの戦いにて、腕を折られたイエローに糸を吐きギプスを作ってあげる優しさをもつキャタピーのピーすけ。
  ワタルとの圧倒的な戦力差ゆえにピーすけ以外は全滅してしまっている。
  それにくわえ足場を破壊されてしまい、もう逃げ場はない。まさに絶体絶命のピンチ。
  そしてー
  イエローを守るべく前にでるピーすけ。
  ハクリュー&カイリューvsキャタピー。勝てるわけがない。
  しかしーーーーーー
  そこでキャタピーはトランセルへ進化し、そのままバタフリーまで一気に進化を果たす。
  羽をえたバタフリーは主人を持ち抱えると、逃げるべく猛スピードで振り切った。

  作中で唯一二段階進化を果たしたポケモン。そのためトランセルの時期は一瞬で過ぎ去っている。

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