今回は不朽の名作【金色のガッシュベル】について、最初から最後までのあらすじを書いていきたいと思います。
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王族に生まれたガッシュは兄がいることと、バオウという能力のため酷い家庭環境にあずけられ幼い幼少期を過ごしました。
王を決める大会に選ばれたガッシュは人間世界にとばされ、そこで最初に兄と出会い記憶を奪われてしまいます。
それでも一命をとりとめたガッシュ。
ガッシュの王を決める戦いは記憶がないゆえにわけもわからないままの開始になってしまった。
そこから色々あり、ガッシュは人間の相棒・清麿とともに敵の魔物を倒していく。しかし、その中で、
「戦いたくない」
と思いながらも能力ゆえに戦わざるを得ないコルルという少女と出会う。
「私がやさしい王様になってこんな戦いは二度とさせない」
と宣言し、ガッシュは王様への道を目指し始めた。
ガッシュはティオ、キャンチョメ(弱虫だが最後は最強)、ウマゴンを仲間に最終戦まで生き残っていく。
最後の敵・クリアノート。
能力は消滅。
強すぎるためいままでのライバル・ブラゴと協力し、最後はいままでの魔物全員の力をかりてクリアノートを打ち破った。
ラスト、残った二人…
ガッシュとブラゴは正々堂々戦い、結果はーーーー
ガッシュの勝利。
見事ガッシュは優しい王様になった。
余談ではあるがクリアノートは生きている。
ワイトという名前で転生し、のんびりとした生活をおくる。それはやさしい王様をめざしたガッシュだからこそだろう。
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