映画 鋼の錬金術師の感想です

こんにちは!

今回は今話題の映画「鋼の錬金術師」についてかいていきたいとおもいます。

 この映画の原作は「月刊少年ガンガン」に2001年から2010年の間に連載されていたマンガがもとになっています。単行本は27巻で完結しています。
 この物語は、主人公、エドワード・エルリックと弟のアルフォンス・エルリックの二人の旅の様子をえがいた物語となっています。
 二人の旅の目的は、死んだ母親を生き返らせようとして犠牲になってしまい、魂だけになってしまった弟の体を取り返すこと。その弟の体を取り戻すためには、「賢者の石」とよばれる幻の石が必要であることがわかり、「賢者の石」をさがしていく。というのが物語のながれになっていきます。

今回の映画でのキャストを紹介していきます。

エドワード・エルリック:山田涼介

ウィンリィ・ロックベル:本田翼

ロイ・マスタング:ディーン・フジオカ

マース・ヒューズ中佐:佐藤隆太

リザ・ホークアイ中尉:蓮佛美沙子

マリア・ロス少尉:夏菜

グレイシア・ヒューズ:原田夏希

ショウ・タッカー:大泉洋

ドクター・マルコー:國村隼

ハクロ将軍:小日向文世

ラスト:松雪泰子

エンヴィー:本郷奏多

グラトニー:内山信二

コーネロ教主:石丸謙二郎

となっています。
 弟のアルフォンス・エルリックは、鎧なのですべてCG加工されていました。

今回の映画の感想は、原作とは内容がちがうところが多かったが、内容としてはとても面白かったとおもいます。原作がわからない人でも楽しめる作品になっているとおもいますので、ぜひ一度みてみてください。そして、原作が気になったらマンガをよんでみてください。

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