週刊少年ジャンプの漫画超次元すぎてスポーツしない説

今回は週刊少年ジャンプ(集英社)で連載されていたスポーツ漫画がスポーツしていないのではないかということを検証していきます。

まずは、スラムダンクを検証していきます。
この漫画は、王道スポーツ漫画で有名ですが最初のころは分身してディフェンスする、「フンフンディフェンス」という技を使っていました。これは普通の人ならまずできません。
このマンガはまだスポーツをしていえますが、次からが問題です。

次は、アイシールド21を検証していきます。
このマンガはアニメ化されるほど、人気があったマンガです。
このマンガはアメリカンフットボールをしていきます。今回は内容を紹介していくことが目的ではないので内容紹介はしていきません。問題なのは彼らがスポーツをしているのかということです。
このマンガの主人公小早川瀬那君は必殺技をいくつももっています。スポーツマンがに必殺技という言葉はどうかと思いますが、そこはおいといて問題なのはかれの技です。
彼は相手選手に自分が消えたかの用に錯覚させる「デビルバットゴースト」というわざをくしします。
この技は「クロスオーバーステップを利用し、敵を抜く。メット装着時の視界の狭さにより、相手には煙のように消えて見える。」このような原理からなる技だそうです。簡単にはできないにしろ高校からアメフトを始めた人間にできるのであろうか?そんな疑問をいだきます。
だが、このマンガには技だけならまだしも、それ以上の問題を抱えている人物が存在します。
それは、蛭魔妖一という存在です。


彼は試合中なぜか機関銃を体の周りに身に着けます。
スポーツマンシップという言葉を彼は知っているのかという問題があります。
このマンガはスポーツ以前の問題なのかもしれません。

最後はテニスの王子様を検証していきます。
このマンガは、ネットでは通称「テニヌの王子様」と言われています。(テニヌとはテニスをしていないという意)この漫画のスポーツをしていないところは打ったボールが分身したり、消えたりするだけではなく、打ったボールで相手選手をコートから吹き飛ばしたりしています。得点ではなく、相手選手をKOさせることで試合が終わることのあったくらい、彼らはテニスをしないのです。


彼らは必殺技の前にテニスのルールを覚えるべきではないのでしょうか。
どうやらジャンプスポーツマンガはスポーツのルールを知らない選手が圧倒的に多く、人間離れした能力の持ち主であることが判明しました。
つまり彼らは、「スポーツをしない」のではなく「ルールをよく知らない選手たちがそれっぽことをしたら、超次元すぎてスポーツにならない」というのが正解のようなきがします。
ジャンプスポーツマンガはイナズマイレブンのように作品の題名の前に「超次元○○」とつけることを推奨します。
ところが、テニスの王子様には面白いことに相手選手の技をビックリするくらい否定する選手が存在がいます。
彼の名前は雪村精市
彼はなんと相手選手が打った球が増える技を使うと、「ボールは増えたりしない」といい、消える魔球を打たれれば「ボールは消えない」と言い放つ、この作品を理解しているのか不安になるくらいの選手です。
たしかに、ボールは消えたり増えたりしないけど、、、
と言いたくなる選手です。
物語的にとても心配になりますがスポーツ的にはあっている、、、
彼の存在はある意味すごい存在で、「テニスの王子様の技は実際にはできない」と証明して見せたのです。
テニスの王子様は、彼のおかげで少しだけテニスをしていたのかもしれませんね。






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