サンタさんを信じる年齢はいくつまでか?

最初は雑学から。

 “We Wish You a Merry Christmas”
直訳すると“(無理だろうけど)全世界の人が幸せな日を送れますように”です。
Wishは高い理想に対してのことに使い、wantが叶えられそうな願いに使います。


 というわけでここからが本代に入ります(笑)

  サンタさんを信じる年齢はいくつか…。
  ベネッセ調べでは、幼稚園児は100%信じていることになっています。
  そして、幼稚園年長である5歳や6歳ほどになると少し信じていない子供が増えてくるようです。
  では…それ以降はとなると?

小学生低学年…約8割。
  幼稚園児と変わらないながらも2割もへってしまうのですね。寂しい(-。-;

小学生中学年…約6.5割。
  少しづつ減ってきている。それは仕方がないと言えば仕方がない。

小学生高学年…約5割。
  半分切ってしまいましたね。それでも半分残っている…そう考えるとまだ多いと思えますね。

中学生1年…約2割。
  「いるんだ!」とここに関しては驚きました。
  8割信じていなくとも2割信じている子供がいる。最後の希望ですね。


  社会などを勉強していくと、結論として[サンタクロースは実在する]ことがわかります。正確にいうと現存しないだけで、実在したという表現が正しいでしょうか。

  子供「サンタさんはいる!」
  少年「いないわ(笑)」
  大人「サンタさん実在してるやん!」

  となるわけですね。
  歴史って大切!
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