コロンブスは凄いのか?凄くないのか?

[コロンブスの卵]
 という言葉がある。
 有名な航海士、コロンブスによる逸話が昇華された有名な言葉。

 そもそもコロンブスはインドと勘違いしてアメリカへ行き着き、最初にアメリカ大陸を発見した人物である。
 偶然で発見し…、しかもインディアンと間違えた名前までつけた。

 結果だけ言うと…[彼は凄い!]という結論になる。

 何事においても最初に何かした人は凄い。
 そして、そのあとの有名な逸話。
 「大陸発見はだれにでもできると評されたコロンブスが、卵を立てることを試みさせ、一人もできなかった後に卵の尻をつぶして立てて見せた
 という話。

 誰もできないことを、新しい道を作って行ったその起点。
 間違いなく凄い人物だ。

 これに近い言葉で、野球選手の野茂さんも明言をのこしている。
 「小市民はいつも、挑戦者を笑う」

 アイシールドでもこの言葉を使って士気を上げていました。


 結論。
 数百年たったいまでさえ逸話が残り、多くの人におぼえられているのだからコロンブスは凄い人物である。
 「凄くないよー」
 という人は、自分とコロンブスを比べてみてください。
 コロンブスと自分との認知度の差、できることとできないことの差…
 数百年たって自分がおぼえられていると思いますか?
 つまりは何年たっても多くの人におぼえられ続けている人は全員すごい!
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 以上。
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