ハリーポッター全章を10行で説明してみる

 赤子のハリーを命がけで守った両親はヴォルデモートによって殺されるも、再起不能にまで追い込んだ。だが、それがハリーとヴォルデモーとの宿命の始まりであった。

 成長したハリーはロンとハーマイオニーという仲間とともにヴォルデモートの復活を阻止するも、結局復活を許してしまい、恐ろしいことに「ニワトコの杖」という最強の武器まで渡してしまった。

 「この杖は僕のだ

 杖は奪った相手に従事する。ヴォルデモートに渡ったニワトコの杖はハリーのものであり、彼の命令を聞くことはなかった。それを知らないヴォルデモートは最終決戦にてハリーと一騎打ちをすることになり…、見事ハリーは彼を打倒した。
 そして、ハリーは自らニワトコの杖を折り[最強]であることを捨て、平和に生きる。

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