全スポーツ漫画か天才とされるキャラを集めてランキング付けしてみる

1位　金剛阿含　（アイシールド21）

　アメリカンフットボールの選手。

　見てから反応するスピードが人間の限界点に達している天才。
　幼少期に初めて触れた自転車を一回で乗りこなし、ウィーリーまで習得する対応力をみせ天才としての実力を垣間見せた。

　神速のインパルスと呼ばれ、見てから超反応で対応できるため彼を抜くのは非情に困難であり、その能力ゆえ喧嘩も強い。
　唯一の弱点は見えないところからの攻撃であり、見えなければ反応することすらできなくなってしまう。
　また、彼はスタミナも驚異的であり、一日中暴走族と喧嘩してなお息をきらすことはなく、彼一人で殲滅するほどの実力もかねえ備えている。


2位　国見　（H2）

　高校野球球児。

　あだち充の作品の中では群をぬいて天才。
　藪医者に一生なおらない怪我と診断され、一時期野球から離れえてなお実力は退化することなく、スピードだけでなく多彩な変化球を併せ持つ。
　また、特筆すべきは無尽蔵ともいえるスタミナと繊細なコントロール。そしてピッチャー返し補給が得意であり超反応を持ち合わせている。
　夏の試合が得意であり、サッカーにおけるタイムアウトという途中休憩が大嫌い。
　毎年の8月16日（ヒロインの誕生日）は無敗をほこり、今後とも負けることはないと言われている。

3位　黄瀬りょうた　　（黒子のバスケ）

　バスケットプレイヤー。

　同作品では彼の他に４人の天才と火神がいるが、その中でも一番の天才だと思える人物。
　時間さえもう少しついやせば彼にかなうプレイヤーはいないであろう。


4位　藤しゅうすけ　（テニスの王子様）

　テニスプレイヤー。

　越前の無我の境地でさえ再現できない必殺技を持つ。
　とくに超回転をかけネットを超えなくさせるヘカトンケイルの番人はまさに神業。
　ただし、秘技がすごすぎるあまり本来のテニスを行うバイブルプレイヤーには通じず、対戦相手の中で最も苦手にしている。（本人曰く、今なら勝てる）

5位　クリフォード　（アイシールド21）

　40ヤード走を4秒2で走り、アメフトの大きなボールを一郎張りのレーザービームで投げる。
　また、蛭間との掛け合いには敗北したがカードゲームの天才であり、ゲームメーカーとしてクォーターバックについている。
　本人曰く、
「カードゲームは相手にこの手がるかもしれないと思わせたら勝ち」
　とのことだが、蛭間にはそれを否定されており、
「カードゲームは相手にこの手は絶対にないと思わせたら勝ち」
　だそうだ。


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